中学聖日記5話の感想・悲劇の予感しかしない…

有村架純さん主演ドラマ『中学聖日記』6話の感想を書いてみます。

感想だけにネタバレ要素があるんで、ご注意を。


6話の振り返り

子星中ガールズ
淳紀ちゃんのジャージインがキュートです。あれから３年。みんな眩しいJKに？？#tbs #火曜ドラマ #中学聖日記 #有村架純 #岡田健史 #町田啓太 #マキタスポーツ #小野莉奈 #西本まりん #中田青渚 #友近 #渡辺大 #村川絵梨 #吉田羊 #夏川結衣 #火曜 #よる10時 #第6話 #11月13日 pic.twitter.com/PG9XdECZ3A

— 火曜ドラマ「中学聖日記」【TBS公式】 (@chugakusei_tbs) 2018年11月10日

『中学聖日記』6話の感想の前に、6話の内容を。

・3年後
・聖は小学校で教師を
・町で聖が晶を見かける
・晶は上布の実家で下宿
・地域で一番の進学校へ進学
・晶は3年母親に会ってない
・勝太郎は東京本社へ
・律も本社へ部長として
・聖と勝太郎が会う
・児童・彩乃の母親問題
・晶が中学の同窓会へ
・晶とるながホテルへ

っていう内容でした。


勝太郎と律が！？

『中学聖日記』6話では、聖（有村架純さん）のことを諦めきれなかった勝太郎（町田啓太さん）が最後に聖に会いに。

そして、勝太郎は、そのまま原口律（吉田羊さん）にせまります。

勝太郎も聖のことを忘れられなかったかもしれませんが、律も3年、勝太郎のことが忘れられなかったんですね。


晶はるなと！？

3年ぶりに再会した晶（岡田健史さん）と仲良し四人組。

るな（小野莉奈さん）も3年間も晶のことを忘れられなかったんですね。

ただ、晶は聖（有村架純さん）のことを忘れたのかどうか？

もう会えない、と思ってるから、晶は聖のことを諦めてるのかもしれませんが、もし再会したら？

3年も忘れられなかったるなの気持ちが無駄になりそうで悲しいですね…。


聖は一人

3年経った聖（有村架純さん）は、勝太郎と再会しますが、けっきょく一人。

同じ小学校の野上（渡辺大さん）が支えになろうとしますが…。

っていうか、渡辺大さんだから、カッコいい、っていえるかもしれませんが、人に触れてほしくない過去に触れてきて、いきなり支える、って言われても気持ち悪いですよね？

っていうか、半分脅迫では？

って思っちゃいます。

野上がホントにイイ人ならイイですが…。


悲劇の予感

るな（小野莉奈さん）は、晶（岡田健史さん）が、聖（有村架純さん）のことをホントに忘れてるんじゃない、ってうすうすわかってると思いますが、それでも付き合いだします。

現実だったら、ホントに晶と聖が再会することはないでしょうが、話はドラマなんで、絶対再会しますよね（笑）

せっかく晶と関係を持ったるなですが、スタートから悲劇の予感しかしません^_^;

勝太郎（町田啓太さん）と原口律（吉田羊さん）も、勝太郎が聖のことを吹っ切れたとも思えません。

それなのに、律と関係を深めてしまって、最後はどうなるのか？

こちらは、まだ悲劇で終わらない可能性がありますが、どうなることやら…。


そして、最後に、『中学聖日記』でずっと聖が読んでる文章。

ずっと明からの手紙だと思ってましたが、あれは晶の日記だったんですね。

人の日記なんて、書いてる人に何かなければ読めないのでは？

もう、いろいろ悲劇しか想像できません…。

はたして、『中学聖日記』のラストはどうなるのか？

ひょっとしたら、晶の日記だったことを明らかにしたことでラストを予感させてるのかもしれませんね…。