僕らは奇跡でできている（僕キセ）3話の感想・イライラしかしない

高橋一生さん主演ドラマ『僕らは奇跡でできている（僕キセ）』3話を見た感想を。

ドラマ『僕らは奇跡でできている（僕キセ）』3話を見た感想は前回に引き続き、批判的な意見しか書けませんが、イヤな人はスルーして下さい^_^;


育実が責める理由は？

『僕らは奇跡でできている（僕キセ）』3話では、虹一（川口和空くん）を動物園に連れ出した一輝（高橋一生さん）。

一輝はちゃんとお母さんの許可をもらってから、と言いましたが、虹一は母親・涼子（松本若菜さん）に内緒で動物園に来ちゃいました。

そのことで大問題に発展しますが、育実（榮倉奈々さん）が動物園に駆けつけると、一方的に一輝を責めます。

いや、大の大人だったら、黙って連れてくるなんてないでしょ？

状況を理解しようとしない育実に見てるほうもイライラするばかり。

一輝が変わってる、っていうことだけで見下した態度を取っているのが、見え隠れします。

愛してる彼氏に対する態度も知らずに見下している育実は、それすらも自分で気づいてない、ってことですが…。

ドラマでは、そんな育実を表現してるんでしょうが、やっぱり見ててイライラしてしまいます…。


母親にもイライラ

『僕らは奇跡でできている（僕キセ）』では、虹一（川口和空くん）の母親・涼子（松本若菜さん）も、一輝（高橋一生さん）をよく思ってませんね。

ただ、育実と同じで、黙って連れて行くわけないのに…。

自分の子供に話も聞こうとせず、一方的に決めつけて一輝（高橋一生さん）を責める姿は、見てるだけでイライラしてしまいます。


虹一はアスペルガー？

ただ、虹一の母親・涼子が、一輝に一方的に責任を押し付けるのには、何か理由が？

虹一もまわりの友達とうまく溶け込めない子供のよう。

一輝も子供のころから周りとうまくできないことを悩んでいました。

自閉症スペクトラムなのか、発達障害のアスペルガー症候群なのか？

ひょっとしたら、涼子は自分の子供がアスペルガーと知らずに悩んでいるのかもしれませんね。

自分の子供が変わっていることを自覚してるけど、解決方法が見つからずイライラが募ってるのかもしれません。

また、普通に見える育実も、彼氏への共感能力が欠如しているような。

ひょっとしたら、育実自身もアスペルガーの一種なのかもしれません。

本人が気付かないだけで。

ひょっとしたら、一輝、育実、虹一がアスペルガー症候群で、本人たちが気づいてないっていう物語なのかもしれません。

まわりも気づかず、悩んでいる『カサンドラ症候群』がテーマかもしれませんね。

あくまで今のところ、予想ですが…。


アスペルガー症候群とか、カサンドラ症候群って、私も最近知ったので、くわしく書いてあるところを紹介しますね。

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