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SUITS/スーツ4話の感想・視聴率は下がったが [ドラマ]

織田裕二さん主演ドラマ『SUITS/スーツ』4話を見た感想を書いてみます。

『SUITS/スーツ』4話は視聴率が下がってしまいましたが、内容はどうだったのか?感想を書いてみますね。


経歴詐称の結末が

『SUITS/スーツ』4話では、蟹江(小手伸也さん)が企画したクイズ大会で、大輔(中島裕翔さん)が決勝まで残ります。

でも、ハーバード大トリビア問題でまさかの不正解。

知識ではなく、ハーバード大に通ってたら誰でも知ってるというサービス問題をまさかの不正解で、蟹江にハーバード大卒を疑われます。

その時は、冗談ですみましたが、何だか、最終回近くでは大輔の経歴詐称がばれそうな予感。

最後にはクビになる結末が見えたような。

そんな伏線が張られた4話でした。


記憶力が生きてきた

『SUITS/スーツ』では、これまで大輔(中島裕翔さん)の完全記憶力がまったく役に立ってませんでした。

でも、4話では、治験データを丸暗記して裁判に臨む、という長所を生かした物語が展開しました。

裁判では、丸暗記したデータではなく、存在しないデータが問題となったので、役には立ってませんが、記憶力を生かして裁判に出席できたのは大きかったです。

これまで、記憶力エピソードはありましたが、役に立ったのは1話だけでしたからね。

いくら主役が織田裕二さんだとはいえ、わざわざめったにない能力を設定して、まったく語られることがなかったことに比べれば、大きな前進です。

この先もうまくからめてくれれば『スーツ』らしさが出ると思うので、頑張ってもらいたいところです。


結論は?

『SUITS/スーツ』4話を見た結論は、おもしろいのはおもしろかったです。

主演は織田裕二さんですが、完全記憶力を持つ大輔(中島裕翔さん)が弁護士としてどう成長するかが物語のおもしろさだと思います。

その設定が生かされだしたので、今後ますますおもしろくなる可能性があります♪

次回も期待ですね♪


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