中学聖日記3話の感想・盗撮犯が判明！？

有村架純さん主演ドラマ『中学聖日記』3話を見た感想を書いてみます。

ドラマ『中学聖日記』3話は、聖（有村架純さん）が、晶（岡田健史さん）を家に入れた話で終わりましたね。

ちょうど正太郎（町田啓太さん）が来て、何事もなかったですが…。


盗撮犯判明！

『中学聖日記』3話では、早くも盗撮犯が判明しました。

聖（有村架純さん）の悪口を書きまくっていたのは、学級委員長の海老原（川口和宥さん）でした。

おもしろいからやってた、って、ホント子どもの自覚のない悪意って怖いですね…。

晶（岡田健史さん）に殴られて目が覚めればイイですが…。

ドラマ的にはもうちょっと引っ張ってもらったほうがおもしろかったような気がしますが、たぶんここから聖と晶の物語がどんどん進んでいくから、ちょうどよかったのかもしれませんね♪


説明なしの名シーン♪

『中学聖日記』ってここまで、無駄なひとり言カットがあったり、演出的に覚めるシーンが多かったですが、第3話はうってかわって、電車のシーンがよかったです♪

晶（岡田健史さん）に無理やり引っ張りこまれた聖（有村架純さん）でしたが、次の駅でもおりずに、ずっと付き合ってました。

晶も好きだから引き寄せたのもあったと思いますが、母親の愛子（夏川結衣さん）が倒れた、と聞いて不安だったのかもしれませんね。

それで、聖も最後までつきあったのかも。

問題は、そんなこと一切説明せず、二人が無言でいたことがよかったです♪

おまけに手が触れてるけど、握れない関係。

まだ3話ですが、今までで一番いいシーンでした♪


4人組の関係

『中学聖日記』3話では、勉強合宿に行きますが、そこで岩崎るな（小野莉奈さん）が晶（岡田健史さん）に告白したのに、相手にしてもらえず、泣いているシーンがありました。

るなもカワイそうでしたが、その後、仲良し4人組の1人、白石淳紀（西本まりんさん）に責められます。

仲良し4人組でしたが、仲たがいが始まった序章のようで何だかさびしいですね…。