獣になれない私たち5話の感想・壊れる晶？

新垣結衣さん・松田龍平さん主演ドラマ『獣になれない私たち（けもなれ）』5話を見た感想を。

『獣になれない私たち（けもなれ）』5話は、晶（新垣結衣さん）が朱里（黒木華さん）の元へ行ったり、なぜか京谷（田中圭さん）の母親のなれそめがあったり、京谷が家を出たり、いろいろありました。


壊れる晶

『獣になれない私たち（けもなれ）』5話は、なんといっても晶（新垣結衣さん）の壊れっぷりがホラーでしたね♪

京谷（田中圭さん）が留守の時に朱里（黒木華さん）に会いに行った晶。

ホントは出ていけ、って言いたかったんでしょうね。

トラブルを避けて遠まわしにしゃべってたら、逆に朱里に逆襲される展開に。

おそらく穏便に出ていってもらおうと思ってた晶は、思惑が外れて袋小路に入っちゃったんじゃないでしょうか？

まさに獣になれない主人公…。

その後の壊れっぷりが怖かったですね^_^;

「しあわせなら手を叩こう」ってずっと歌ってるとか怖すぎます（笑）

屋上のシーンは、自殺しちゃうのでは！？

ってかなり心配になりました(^^ゞ

まだ持ち直した感はありませんでしたが、5話のラストで恒星（松田龍平さん）にキスするくらいですから、何か吹っ切れたのかもしれませんね。

次を見ないとわかりませんが…。


呉羽の旦那

『獣になれない私たち（けもなれ）』の中で、人間関係を引っ掻き回す、まさに獣な呉羽（菊池凜子さん）。

これまで結婚相手が謎でしたが、朱里（黒木華さん）もハマってるゲームを作った人だったんですね。

名前だけでまだ登場する気配はありませんが、次には登場するんでしょうか？

まだ心こんなはずなのに、京谷（田中圭さん）に手を出しちゃうような野獣・呉羽を止める役割になるのか？

橘カイジにちょっと期待しちゃいますね♪